父ハービンジャー×母スペシャルウィークの組み合わせは、2017年の秋華賞と2019年のナッソーSを制したディアドラと同じ。
また、ハービンジャーと祖母メジロドーベルの血を引く繁殖牝馬のカップリングは、JRAでデビューした3頭全てが勝ち馬。
いとこのマッサビエルは3勝を挙げて、菊花賞にも出走しました。
じっくりと成長を促せば菊花賞がターゲットになりますが、最近の充実ぶりを見ているとダービー、皐月賞も十分に圏内にあると思えます。
ドーベル系の次代を支える1頭に育つことを願っています。
Breeding horses
藤田 晋 様、5,600万円にて御購買頂きました。
有難うございました。
今年のフラワーCで重賞初制覇を果たしたホウオウイクセル(父ルーラーシップ)の半弟です。
父はハービンジャーに変わりましたが、ルーラーシップと同じく〝柔らかさ〟を最大の武器とするトップサイアー。
母との相性は◎でしょう。
当歳時からバランスの良さはピカイチ。
やや大きめのフレームに対し、いくらか幅が薄い点がウイークポイントに挙げられますが、父の産駒はどちらかというと成長曲線がゆっくり。
ここからひと皮もふた皮も剥けると考えれば、心配には及びません。
父ハービンジャー×母スペシャルウィークの組み合わせは、2017年の秋華賞と2019年のナッソーSを制したディアドラと同じ。
また、ハービンジャーと祖母メジロドーベルの血を引く繁殖牝馬のカップリングは、JRAでデビューした3頭全てが勝ち馬。
いとこのマッサビエルは3勝を挙げて、菊花賞にも出走しました。
じっくりと成長を促せば菊花賞がターゲットになりますが、最近の充実ぶりを見ているとダービー、皐月賞も十分に圏内にあると思えます。
ドーベル系の次代を支える1頭に育つことを願っています。
Breeding horses