その血を引くアーモンドアイ以外の活躍馬を挙げれば、近年では昨年のJBCスプリントを制したサブノジュニアが代表格。
他にもヴァルディゼールやライオンボスなど枚挙にいとまがなく、芝ダートに距離と縦横無尽。本馬も大リーガー大谷選手のような二刀流の活躍が期待できるかもしれません。
現時点ではいかにも未完成の体つきですが、逆に言えば伸び代はたっぷり。
父の名を高める馬に育ってくれることを信じて疑いません。
Breeding horses
田畑 利彦 様、7,000万円にて御購買頂きました。
有難うございました。
現2歳が初年度産駒となる父ドレフォンと、超良血で新進気鋭の母パンデリング(父キングカメハメハ)。
この2頭のカップリングは未知の魅力に溢れています。
母は未出走ですが、GⅠを8勝したアーモンドアイ(父ロードカナロア)の1つ上の半姉。
しかも、キングカメハメハとロードカナロアは父子ですから、非常に近い血統構成の姉妹と言えます。
さらに4代母のセックスアピールはトライマイベストとエルグランセニョールという2頭の名馬を輩出した名繁殖牝馬。
その血を引くアーモンドアイ以外の活躍馬を挙げれば、近年では昨年のJBCスプリントを制したサブノジュニアが代表格。
他にもヴァルディゼールやライオンボスなど枚挙にいとまがなく、芝ダートに距離と縦横無尽。本馬も大リーガー大谷選手のような二刀流の活躍が期待できるかもしれません。
現時点ではいかにも未完成の体つきですが、逆に言えば伸び代はたっぷり。
父の名を高める馬に育ってくれることを信じて疑いません。
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