母サルスエラは未勝利でしたが、これまでにJRAでデビューした6頭の産駒のうち、5頭が勝ち馬。
ヴェルステルキング(父サクラバクシンオー)が5勝なら、2年前の当セールで取引された現3歳のリーブルミノル(父キングカメハメハ)は既に2勝。
芝中長距離路線での活躍が期待されています。
父シンボリクリスエス系×母父マンハッタンカフェは、当場生産で2014年の青葉賞を制したショウナンラグーン、オープンで活躍中のプリンスリターンと同じ。
また、サンデーサイレンスの4×3のクロスは、父の代表産駒であるデアリングタクトやアリストテレス、エフフォーリアも保持している〝必須アイテム〟です。
一族の名に恥じない走りを見せてくれるでしょう。