Breeding horses
(同)DMM .com 様、2,000万円にて御購買頂きました。
有難うございました。
昭和の時代にメジロラモーヌやメジロアルダン、平成に移ってフィールドルージュやメジロランバダと、メジロ牧場を長く支えてきたアマゾンウォリアーに遡る牝系の出身。
その活力は令和の時代を迎えても衰えることはなく、いやそれどころかグローリーヴェイズが2019年の香港ヴァーズを制してレイクヴィラファームの生産馬として初のＧⅠ馬に輝いたように、往年の勢いを取り戻しています。
母ゴールウェイはノーザンダンサーの4×4×5のクロスが示す通りのパワー型で、現役時代は芝1勝、ダート2勝の計3勝。
そして産駒はシホノフォルテ（父ヘニーヒューズ）がダートで3勝、リュウグウハヤブサ（父スマートファルコン）が同じくダートで1勝。
母の足りない部分を補うという意味で、スピードタイプの種牡馬と相性がいいことは間違いなく、キンシャサノキセキとのカップリングは魅力たっぷりです。
当場のラインナップの中では少々地味に映る存在かもしれませんが、だからこそ〝お値段以上〟の走りが期待できるはずです。
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