「モーリス×母の父キングカメハメハ×母の母の父サンデーサイレンス」の配合は相性が良く、中央で15頭が走って8頭が勝ち馬。アルビージャはオープン、レガトゥスは3勝クラスまで出世し、現2歳からはクラシックの有力候補と目されているノッキングポイントが登場。
令和の時代の最先端を行くニックスと言っても過言ではないでしょう。
それだけに本馬が母の代表産駒となっても全く不思議ありません。
Breeding horses
MGTレーシング様、810万円にてご購買いただきました。
誠にありがとうございました。
母メジロコウミョウは〝メジロの勝負服〟で最後のレースとなった未勝利を制し、当場にとって非常に思い出深い馬となりました。
ただ、現役としてはその1勝のみ。祖母メジロドーベルという良血ぶりを遺憾なく発揮するのは、お母さんになってからでした。
初仔、2番仔は残念ながら中央で勝ち上がれませんでしたが、3番仔のコウソクスピード(セン5歳、父ヴィクトワールピサ)は3勝、4番仔のシホノディレット(牡3歳、父アジアエクスプレス)は2勝を挙げて、ともに現役で活躍中。
5番仔のアドマイヤサジー(牝2歳、父ハービンジャー)にも期待が高まっています。6番仔となる本馬は、母にとって初めてとなるモーリスとのカップリングがポイントですが、実はこれが何よりのセールスポイント。
「モーリス×母の父キングカメハメハ×母の母の父サンデーサイレンス」の配合は相性が良く、中央で15頭が走って8頭が勝ち馬。アルビージャはオープン、レガトゥスは3勝クラスまで出世し、現2歳からはクラシックの有力候補と目されているノッキングポイントが登場。
令和の時代の最先端を行くニックスと言っても過言ではないでしょう。
それだけに本馬が母の代表産駒となっても全く不思議ありません。
mare
メジロドーベルの血統であること、何よりメジロ牧場名義の最後の出走馬であり、最後の勝ち馬でもありますから、非常にメモリアルな馬です。ただ、あくまで競走馬としては1勝馬。それだけに繁殖としては結果を出さなければ出されるという厳しい立場でのスター ...
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