K S Research 様、4,600万円にて御購買頂きました。
有難うございました。
将来的には優に500キロを超えそうな大型馬ですが、筋肉がバランス良く付いていることもあって、重苦しさは全くありません。
母メジロマリアンは芝とダートの二刀流で3勝。
父メジロベイリー×母父メジロマックイーンの〝メジロ配合〟らしく、7歳夏まで39戦を戦い抜いたタフネスガールでした。
産駒3頭はいずれも現役。ノーザンクリス(父ノヴェリスト)が平地2勝&障害1勝の計3勝。
ヤップヤップヤップ(父キングカメハメハ)とアルメイダミノル(父ルーラーシップ)も勝ち上がっており、安定感は当場の繁殖牝馬でもトップクラスです。
現3歳の初年度産駒が絶好調の父ドゥラメンテはサドラーズウェルズ持ちの繁殖牝馬と相性が良く、弥生賞1着&皐月賞2着のタイトルホルダー、もみじSとマーガレットSを制したアスコルターレが該当。
また、サンデーサイレンスの3×3は東京スポーツ杯3歳Sで3着だったジュンブルースカイと共通しているので、心強い限りです。
もう一つ付け加えるなら、ドゥラメンテ産駒は2勝以上を挙げている12頭中10頭が牡馬。新進気鋭のトップサイアーの〝走る必要条件〟を存分に満たしていることは間違いなく、競馬場で走る姿が今から楽しみでなりません。