「母の父ハービンジャー」は今後のトレンドとなり得るキーワードで、すでにディープインパクトの後継種牡馬との間に重賞5勝のメイケイエール(父ミッキーアイル)、3勝クラスのピーエムピンコ(父リアルインパクト)などが登場。
ならば、本馬の父ワールドエースともマッチングできるでしょう。
現時点では小ぶりですが、ここからグングンと成長して、同世代のライバルとの差を詰めるくれることを期待しています。
Breeding horses
佐藤 良男様、110万円にてご購買いただきました。
誠にありがとうございました。
このセールに当場から唯一の上場となる本馬には、活気溢れる母系のバックボーンがあります。
祖母の半姉トールポピーは07年の阪神JFと08年オークス、同じくアヴェンチュラは11年秋華賞の覇者。
現役にもオープンのヴェラアズール、3勝クラスのエルカスティージョがいますから、現在進行形の名牝系出身と言えるでしょう。
母は現役時代に2勝を挙げて、オークストライアルのフローラSでは0秒5差の8着に健闘。
この母系らしい息の長い末脚が武器でした。残念ながら4歳末での現役引退となりましたが、フレッシュな体での繁殖入りとなった分、仔出しにはいい影響があるはずです。
「母の父ハービンジャー」は今後のトレンドとなり得るキーワードで、すでにディープインパクトの後継種牡馬との間に重賞5勝のメイケイエール(父ミッキーアイル)、3勝クラスのピーエムピンコ(父リアルインパクト)などが登場。
ならば、本馬の父ワールドエースともマッチングできるでしょう。
現時点では小ぶりですが、ここからグングンと成長して、同世代のライバルとの差を詰めるくれることを期待しています。
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