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【夏のスタッフの一日】馬込貴史(伊達)

2023.12.20

馬込貴史

牧場現場スタッフ
馬込貴史の1日

伊達分場における夏の日常

7:00

洞爺とのZoomミーティングをして伊達での作業を流れの確認します

8:00

馬の収放牧をします

上がり馬(繁殖1年目)はまだ馬体が長時間の放牧に耐えられないので、日中放牧をしています。
経産馬(すでに何回か出産経験のある馬)を昼夜放牧をしているのでこの馬たちは放牧地から収牧をしてきます。

収牧の際には、馬の体に異常がないかを丁寧にチェックし、裏掘りの作業も行うことが重要です。
また、この時の馬とのコミュニケーションを大切にしています。


10:00

出ていった馬たちの馬房の掃除をします

汚れた藁、ボロ(馬糞)を中央の廊下に出します。
まだ使える汚れていない藁のみ残します。


11:00

廊下に出した藁を特殊なバケットのタイヤショベルでダンプに積み込みます。

12:00

昼休み

13:30

午後スタート!日中放牧の馬の収牧、昼夜放牧の馬の放牧を行います

朝とは逆の作業です。


15:00

餌作り、明日、馬が帰ってくる馬房の準備など

サプリメントとオイルを均等に混ぜるための専用の機械などを使って省力化をしています。

16:00

草刈り

環境整備も大事な仕事。手で持つタイプや乗用タイプを駆使して場内の草刈りを行います。

17:00

終了